【 株式投資 初心者 へ】購入時銘柄チェックシート活用!5つのチェックで安定投資!

※記事内にプロモーションを含みます。

「 株式投資 初心者 」の悩み

・どの銘柄を購入していいかわからない
・株式投資で注意することは?
・損失がでたらどうしよう

こういった悩みにお答えします。

✔本記事の内容

1、購入時銘柄チェックシート(条件をまとめました)

2、最低限知っておきたい、3つの注意点

3、損失との付き合い方

投資経験3年の私が、体験談をもとに解説していきます。

 

1、購入時銘柄チェックシート(条件を5つにまとめました)

□黒字である

 

□売上高が前年を上回っている

 

□時価総額が50億~500億

 

□上場後15年以内

 

□近日、決算や権利付最終日などイベントがない 

理由

経営状態が健全で、成長を見込める企業に投資をしたいからです。
会社が倒産してしまうのは最悪です。倒産リスクがある企業は注意しましょう。

成長とともに株価は上がっていきます。利益を得るためにも未来ある会社を選びましょう。
また、予想できるリスクを回避しましょう。

決算や権利付最終日などは大きく価格が変動する恐れがあります。
上がればいいのですが、大きく下がることも。これはもはやギャンブルです。
防げるリスクは、極力回避しましょう。

上記の内容は四季報で確認できます。

【初心者でも簡単】5分でわかる四季報の内容!

 

2、最低限知っておきたい、3つの注意点

1、その時の気持ちでの取引しない

株価がいきなり大きく上下に動くことがあります。
その時、「すごい上がってるから買ってみよ・・・」とむやみに手を出すのはやめましょう。
なぜ株価が動いたのか、理由を理解したうえで、取引するか考えましょう。
いきなり動いた株価は、元の価格まで戻ってくることが多いです。
このような取引は、上級者でも難しいのではないでしょうか。

2、資金に余力を残す

余裕資金で投資をしていると思いますが、投資資金をいきなり全て投資するのおすすめできません。
今後購入したい株があったときに購入できません。
余裕資金があるとないとでは、何かあったときの対応力に雲泥の差があります。
また、資金に余力があると気持ちにも余裕ができます。
余裕のない投資はうまくいきません。

3、短期での取引をむやみにしない

長期的な取引に心掛けましょう。
短期的な株価は、私たち個人投資家には予想がとても難しいと感じました。
株価を日足や週足で確認し、自分が設定した利益確定金額や損切価格まで見守りましょう。
私の経験上、6か月から2年の期間で取引するのをおすすめします。

3、損失(含み損)との付き合い方

損失が出ても焦って取引しないでください。
どんな経験者でも損失を抱えます。

株価は上がり続けるわけではありません。上下を繰り返します。
私も損失が出たら売却していた時期がありました。ですがそれだと利益を伸ばせず、安定した利益を得られませんでした。

ここで、損失(含み損)はどうすればいいのかと思われる方がいると思います。購入時に許容できる損失を考え、損切する価格を設定しておきましょう。
計画的に損失もコントロールすれば、恐れることはありません。

 

以上、読んでいただきありがとうございました。
チェックシートをご活用いただき、皆様の安定した投資に貢献できればうれしいです。
一緒に、明るい将来のため、資産運用を頑張りましょう!

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